九州の雲海の名所の一つ、大分県由布市「狭霧台」。
夜明け前、やまなみハイウェイへ向かっていた最中、何気に湯布院に雲海が出ていそうな気配が漂う。
「蛇越展望所」で日の出を観るつもりだったが、予定を変更して急遽「狭霧台」へと向かう・・・ ビンゴ!
そう、6月って意外と雲海出るんだよね ♪
狭霧台
狭霧台は、大分県由布市湯布院町川上野々草の県道11号線・通称「湯布院日田往還」沿いにある展望台である。
標高約680mから湯布院の町並みを一望できる展望スポットで、「蛇越展望所」とともに、”雲海”を望める名所として知られる。
まだ暗いうちに到着することはできなかったが・・・
この時期にしては!? なかなかどうして・・・ 立派な雲海が発生しているではないか!
想定外だっただけに、なんか得した気分 ♡
日が昇り始めるにつれ・・・
霧はどんどん広がり、陽が当たる部分には”虹”が発生している・・・
”初冬”の雲海とは一味違って、周りの木々の緑がキレイで見映えがイイ!
気温の上昇が早くて、雲海の動きもダイナミック!
一旦引いた雲海が再び広がる・・・
見応えあって、ホントに観ていて飽きないのだが・・・
でも、なんでこういうことが起こるの!?
この後、ちょっと場所を変えて・・・
あっ! ここからの景色も抜群じゃん!!
って、絶景街道「湯布院日田往還」の記事でも紹介している場所なんだが・・・
さらに少し移動して・・・
霧が晴れていくと、どこに雲がかかっていたかがよく分かる。
より高い所から遠望できる感じなのだが、こっちはこっちで面白いな ♪
次回は最初からここで観ようかな ♪
雲海が消えていくまで眺めているのもオツなものですバイ ♡
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