日本絶景街道を走る!

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ビーナスライン

南アルプスエコーライン&天空の里からの続き

茅野市街を走り出すと、ビーナスラインを示す案内標識を多く目にする。
ビーナスラインへのアクセスルートは”五万”とある! いや、そんなに無いか・・・
今回は国道299号線からアクセスするつもりだ。

茅野市内で給油し、国道152号線から国道299号線・メルヘン街道へ。
「大体この辺りやろ・・・」
ビーナスラインの案内に従い左折すると、それは国道152号線に合流し、白樺湖へ行くルートだった・・・
全然ちゃうやん! ・・・まあ、ええか。

そのまま白樺湖へ向かうことにする。
大門街道と呼ばれるこの道は、交通量は多いし、路面状況も悪く、観光バスも走っていて最悪だった(-_-;)

 

ビーナスライン

ビーナスラインは、長野県茅野市本町西から上田市武石上本入、美ヶ原高原美術館を結ぶ、延長約76kmのドライブウェイである。

白樺湖 ・・・思ったほどキレイではなかった。
白樺湖
水の色はお世辞にもキレイとは言えず少々がっかり、所詮は人造湖といったところか・・・
CMで有名な「白樺リゾート・池の平ホテル」横を通り、白樺湖を一周してみるがなんかイマイチ。
湖の周りにはいろんな施設があり、一大リゾート地ではあるが、閉館している施設やシャッターを降ろしている店舗も多かった。 不況の煽りか・・・

 

ビーナスラインへは途中からアクセスしてしまったことになるので、ここから一旦、蓼科へ向かう。
県道192号線の蓼科~白樺湖の区間は路面状況が酷い。
周りにスキー場などがあり、冬の間に路面を痛めつけているようだ。
ごく普通の山岳道路といった感じでビューポイントも少ない。

だが、さすがに避暑地!
別荘やら、各企業の福利厚生施設やらが”五万”とある! いや、そんなには無いやろ・・・
途中で白樺林を発見!
生の白樺を見るのは初めてだ・・・  ちょっと感動(゜o゜)

蓼科高原付近まで行き、北八ヶ岳ロープウェイ山麗に行ってみる。
が、料金を見て乗るのを諦める。
一応長袖のシャツも持ってきてはいるのだが・・・
土産物コーナーを見ると、この地域独特のモノがたくさんあったが、これも買わずじまい。
何しに行ってんだか・・・

なぜかすぐ傍には水族館が!
淡水魚ばっかりのようだが、ちょっと観てみたい気はする。
が、駐車場はガラガラでほとんど客は居なさそうな雰囲気に素通り・・・

 

ここから来た道を戻り、美ヶ原方面を目指す。
途中、女の神展望台で一服。
女の神展望台
八ヶ岳方面を望むビュースポットだ。

スズラン峠を過ぎてしばらく行くと女神湖があるが、ここもごく普通の湖・・・
女神湖

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは県道40号線で白樺湖へ。
白樺湖はさっき寄ったのでスルーして車山高原へ。
白樺湖から少し標高を挙げた先は一気に視界が広がる。
「なんじゃこりゃぁ!(゜o゜)  アハハハ・・・」 もう笑うしかない。
気分はもう最高潮! 道沿いにクルマを止める場所が無くて、写真は撮りそこねたが・・・

路面状況もいいし、絶景に見惚れながらののんびり走行。
ほどなく車山高原が現れ、霧ヶ峰の最高峰、車山山頂(標高1925m)へとアクセスすることができる。
車山高原
山頂からは富士山、八ヶ岳、北アルプスまで遠望する360°の大パノラマが広がる・・・ らしい。
八島ヶ原湿原とともに国の天然記念物に指定されている車山湿原もあるが、とりあえず今回はパス。

霧が峰 富士見台展望台
霧ヶ峰 富士見台
こりゃすごいわ!
なにげに感傷に浸っていると、遠くに三角の山がうっすらと見える。
富士山!?霧ヶ峰 富士見台

 

 

 

 

 

 

 

案内板で確認すると、やっぱり富士山だ。
ここから観れるとは思ってもみなかったのでビックリした。
更には、御嶽山まで眺望!
霧ヶ峰 富士見台
近くには霧が峰湿原というのもあるらしい。

白樺湖から霧の駅までの区間は、高原の中を切り裂いて道が走っており、視界を遮るものはほとんどない。
大パノラマを鑑賞しながらの爽快ルートだ。
路面状況はいいし、低速~高速コーナーは揃っている。
”走り”のコースとしても申し分ないが、ここでそんなことする奴はいないだろう。
ビーナスラインの中でも一番のおすすめポイントだ。

 

霧の駅交差点からは県道194号線へ。
ここからは、再び山肌や林の中を走る感じとなる。

間もなく現れる、標高1640mにある日本最南端の高層湿原「八島湿原」にも寄りたかったが、駐車場には結構な数の車や単車が止まっていてこれも断念・・・
そもそも今回は時間が足りなさ過ぎる。
時折開ける視界の中には、やはり素晴らしい景観が広がる。

和田峠を越えると県道460号線になり、低速コーナーが多くなってきて、左に開けていた視界が右へと変わる。
しばらく行くと三峰大展望台があり、ここからの展望も素晴らしい。
遠くには雲の上に山の頂を突き出した北アルプスの山々を遠望することができる。
近くに見える山も雲の上に頂を出しているし、美ヶ原高原もここから望むことができる。
「う~ん、すばらしかぁ~\(^o^)/」

扉峠を過ぎ、県道178号線と交わる所からは県道464号線となり、ここから一気に標高を上げていく。
急勾配、ヘアピン多目のハードな区間を駆け上ったらビーナスライン最終地点、「信州の展望台」と称される「美ヶ原高原」だ。
日本一高い場所にある、道の駅「美ヶ原高原美術館」駐車場に車を止め、しばし絶景に見惚れる。
美ヶ原高原ここで標高2000m

 

 

 

 

 

 

 

平日だというのに、駐車場には車や単車が一杯。
眼下には松本市の街並みが・・・
美ヶ原高原

 

 

 

 

 

 

 

 

できれば、ここのハイキングコースも散策したかった・・・

蓼科高原から美ヶ原高原まで76kmという、ロングドライブロードのビーナスライン。
ロープウェイあり、牧場あり、リゾート地あり、散策路あり、湿原あり、美術館に水族館。
とても半日で堪能できるものではなかった。

 ビーナスラインの詳細

ビーナスラインはここで終わりだが、この先に美ヶ原スカイラインがある。
それを通って松本市に出るとしよう。

ここからは道幅も狭くなり、1.5車線平均で低速コーナー主体の急勾配を駆け下りる。
ここでも途中で白樺林に出会うことができる。
県道62号線とぶつかってからはそちらを走るが、相変わらず低速コーナー主体の狭い道だ。

武石峠を過ぎてから異変が起きた。
なぜか国道254号線へと出てしまったのだ。
思い当たる交差点がひとつ・・・
武石峠を過ぎてすぐT字路があったのだが、[幅員狭小 幅〇〇m以上の車両は通行不可] 的な道路標示が確かにあった。
”スカイライン”というぐらいだから、こっちじゃないやろ・・・
その前に、[美ヶ原スカイラインはこっちだよ♪] 的な表示も無かったし・・・ (-_-メ)

う~ん、日暮れまではまだ時間もあるし、戻ってもいいのだが面倒になってきた。
これも次回にするか、ということでそのまま国道254号線で松本市内に向かう。

松本城のすぐ傍を通りつつ時刻は5:00、岐路に着く学生たちの姿も目に付く。
この時間帯は動かずにジッとしているのが得策なのだが・・・
止まるのさえ面倒になってきた。

日が暮れた国道19号線・中山道を淡々と走って
21:00帰宅

走行距離 750km

 

3000m級の山々の景観はやはり素晴らしいものがあるし、高原の爽快さも飛び抜けている。
初めて訪れたわけだが、すっかりビーナスの虜に♪
アルプスの残雪もいいだろうし、春~夏の高原植物も彩りを添えてくれることだろう。
もちろん秋には紅葉・・・

今回は中途半端な時期だったが、ぜひ四季折々の表情を観てみたいものだ♪

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「まだ見ぬ地に足を運んでおこう」という趣旨で始まったドライブ・ツーリング。
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全国制覇がいつになるかは分からないが、末永くお付き合いいただきたいm(__)m

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