日本絶景街道を走る!

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周防大島

今回のドライブ・ツーリングは、山口県「周防大島&室津半島」へ。

2:00に出発し、福岡都市高速~九州自動車道~中国自動車道~山陽自動車道・徳山東ICまで。
国道2~188号線にて柳井市を目指す。
柳井市街を過ぎ、海沿いをさらに走って山陽本線・神代駅付近より国道を離れて地図を見ながら一般道を・・・
まずは日の出を拝むべく、県道150号・銭壺山公園線と合流し「銭壺山」へ向かう。

キレイなブルーモーメントを横目に、なんとか夜明け前ギリギリに着いた (-_-;)
・・・が、お日様は今にも顔を出しそう! 慌てて撮影準備を開始!!

ちょっと遅かったかな!?

 

 

 

 

 

 

 

”日の出”的には致命的に遅かったわけではなかったが、マジックアワーは逃してしまった (-_-)
それでも、素晴らしい日の出を拝めたことには感謝 ♪
やっぱり、到着予定時間+1時間程度は余裕を持たすべきやな・・・ (-_-;)

もうちょっと日が昇るのを待ち、明るくなったところで

 

 

 

 

 

 

 

この後に訪れる予定の周防大島を間近に、瀬戸内の多島美を楽しめ、天気次第では四国は愛媛の石鎚山、九州は大分の国東半島も見渡せる。
山頂から展望する”防予の海”は、瀬戸内海の景色の中でも最も美しいとも評されるほど ♪

国道へ戻って、朝方走ってきた道を柳井市に向かって引き返す。
この海岸線もなかなかの景色で、進行方向に「大島大橋」が見え隠れする中でのドライブ。
ただ、クルマを停めるスペースが・・・

 

周防大島

周防大島は、山口県の南東部、瀬戸内海の西に浮かぶ屋代島の通称である。

周防大島町はその周囲に浮かぶ5つの有人島と25の無人島から成り、1町で大島郡をなしている。
周辺の島々と周防大島諸島を構成し、金魚のカタチをしていることから”金魚島”とも呼ばれる。

大島大橋

上の写真は「周防大島」へ渡ってから、本土を向いて撮ったものデス。
早朝ならこっちの方が順光でヨロシイ ♪

1976年7月に一般有料道路「大島大橋有料道路」として開通し、1996年6月に無料開放となる。
橋の東側には歩道が設置され、徒歩や自転車で渡ることができるほか、ここから渦潮を眺めることもできる。

いつも通り、海を左に見ながら県道437号線にて島を右回りに一周する。

しばらく行くと、先ほど渡ってきた「大島大橋」や瀬戸内の島々を望みながらのドライブ ♪

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸内海では3番目に大きな島であり、冬でも温暖な気候なため柑橘類の栽培が盛んなことから「みかんの島」とも呼ばれている。
基本、海岸線に沿って町があるので景観的にはどうかとも思ったが・・・

海を眺めながらのドライブコースとしては十分楽しめる ♪

 

 

 

 

 

 

 

「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれる周防大島は、ハワイとの歴史上の結びつきから現地の文化や風習が島の風土に深く根付いている。
夏になると颯爽とアロハシャツを着こなし、土曜日には美しく優雅なフラダンスを楽しむのが定番らしい ♫
なんか楽しそうやな ♪

ただ、走りながら景色を観る限り、”ハワイ感”はさほど感じられない・・・

 

 

 

 

 

 

 

「そもそも、なぜハワイ?」という疑問だが。
明治時代、ハワイ政府は急増するサトウキビ畑や製糖工場で働く労働者を確保するため、官約移民という制度を明治政府と結んだ。その時、周防大島から約4000人もの出稼ぎ労働者がハワイへ渡ったと言われている。
そして、出稼ぎを終えて日本へと戻る際に、ハワイで触れた文化や風習を周防大島へ持ち帰って定着させたのが「瀬戸内のハワイ」の云われなのだとか。

海はさすがにキレイ ♡

 

 

 

 

 

 

 

曲がりくねった海岸線では、目の前にある光景がどこを向いているのか・・・ ワケワカランくなる (-_-;)
ただ、こちらの海岸線を走っている限り、水平線の先に観えるのは本土・広島、山口方面なのよね。

もちろん砂浜もあるでよ ♪

 

 

 

 

 

 

 

沿道にヤシの木やフェニックスも時折見かけるのだが、それだけでは”ハワイ感”は感じられない。
そもそも、”瀬戸内のハワイ”に景色的なものは含まれていないのだろうが・・・

陸奥記念館

 

 

 

 

 

 

 

実は、記念館の館内には入っていないのだが、このオブジェ!?が目に入ったのでクルマを停めた次第。
海底42mから8年間にも及ぶ作業の末、乗組員の遺骨・遺品・主砲など艦体の75%が引き揚げられた。
その一部が公園内にも設置してあり、これは艦首、副砲、スクリュー部分(オブジェじゃないよ、ホンモノよ)
こうやって見ると、スクリューひとつ造るのも大変な作業だなと思う・・・
スクリューひとつ分の材料で、バイクのフレーム何台分できるっちゃろか!?

さて、ここまでは基本、周防大島の南側を走るルート。
伊保田港では、県道351号線を道なりに進めばさらに島の東端付近まで行けたのだが、ここは行き止まりのピストンロードだし、特別景色の変化はなかろうということで県道60号線へ進路を変えて油宇港へ。

 

ここからは周防大島の北側を走っていく。
と、いきなり景色に変化が!

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、さっきまでは入り組んだリアス式海岸の景色はあまり観てなかったな・・・
単純に太陽を背にしたからか、色合いもグッと良くなったし ♪
島の北側を走ることによって、初めて四国を望むことができるようになる。

ちょっとした砂浜がミョーに美しく

ちょっと海岸から離れたところを走ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

な~んか、シャレた建物を発見!
波打ち際もいいけど、立木に寄り添った崖沿いの家もいいな ♪ どっちも住んでみたい~ ♡
密集した住宅地じゃなく、信号と渋滞のない世界に身を置きたいワ・・・

うん、やっぱり南側の海岸線とは一味違う

 

 

 

 

 

 

 

そして四国を遠望するが・・・ 石鎚山はどれかいな?
天気はいいし、この日は視界も良好で、ちゃんと四国を確認できたゾ! ちなみにdash島も観えるゾ ♡

禿島と四ッ小島を望む

 

 

 

 

 

 

 

あ~、いいね ♪
小泊港のちょっとした景色なんだが、なかなか画になる ♡ 干潮時なので四ツ小島がつながって見えるが・・・

名前も付いてない砂浜がまた

 

 

 

 

 

 

 

なんともキレイなこと・・・ シュノーケリングで海の中を覗いてみたくなる ♪
キスやらヒラメやら釣って食ったら美味しかろう ♡

片添ヶ浜

 

 

 

 

 

 

 

ここはさすがにハワイ感があるスポット。
海浜公園となっており、キャンプ場やホテルなどの施設も充実している。近くには片添ヶ浜温泉もあるゾ。

少し走った先に、突然「厳島神社」!?

 

 

 

 

 

 

 

海に浮かぶ鳥居といえば、広島県の「厳島神社」じゃん!
な~んてことを思いながら写真を撮っていて、鳥居に書いてある文字を見たら・・・

厳島神社」だって (・・;)

 

 

 

 

 

 

 

道路を挟んで向かいには「お社」がある。
ってか、鳥居をくぐってお社までの間に道路が横切ってるって・・・ どうなのよ!?
ちなみに干潮時は砂浜が現れ、鳥居の下を歩けるよ ♪

県道108号線へちょっと寄り道して「夕日の丘展望台

キレイやね~ ♡ 名前のとおり、ここは夕日のスポット。
なるほど、平郡島と室津半島先端&長島の間の先には国東半島が遠望できる。
ここから大分県が拝めるとはね・・・ 考えもしなかった (-_-;)
秋には”アサギマダラ”という、海を渡って旅する蝶が飛来するみたい。

再び県道60線へ戻って海沿いを走る。
東安下庄安高からは県道4号線にて同じく海岸線を走るが、特別な景観が望めるわけではない。

それでも、ちょっとした砂浜が

 

 

 

 

 

 

 

ちょいちょい現れ、ホンマにキレイなもんやな~ ♪
普段のストレスがウソのように心穏やかな気分に浸れる・・・ やっぱ、こういう所に移住したいなぁ。
遠方には四国・佐田岬が観えてる・・・ のかな!? 平郡島がジャマで観えてないのかな!?

沿線には集落や町並みが目立つが

それでも海の青さはこの通り!
こんなキレイな海がすぐそばにあったら楽しかろうね~ 地元民にとってはアタリマエの日常じゃろうが・・・

大島大橋に近づいてくるとだんだん集落も大きくなり、自然な景観とはサヨナラ。
対岸には、この後訪れる室津半島を望みながら・・・

周防大橋付近には「飯の山展望台」なるものがあったようだが、それは帰ってきてから知ったこと・・・ (/_;)
さらに言うなら、この他にも「文珠山展望台」「嵩山展望台」「白木山展望台」などがある。
今回は、周防大島と室津半島の海岸線をセットで走るつもりだったゆえ、走れてない「大島オレンジロード」と合わせて、内陸部に関してはまた機会を見つけて訪れるとしよう。

 

  2020/2/23、河津桜を観に行ったついでに、「大島オレンジロード」を走ってきたので追記

大島大橋を渡って左折、ほどなく県道104号・飯の山公園線と交わるので右折。
ほぼ1車線の急勾配をグイグイっと上っていく・・・

飯の山展望台

 

 

 

 

 

 

 

飯の山山頂・標高263mにある、高さ14mの展望台からの眺めはナカナカのもの ♪
大畠瀬戸や大島大橋を一望でき、室津半島や遠くには広島県まで見渡せる景色はバツグン!
だが、季節がら”緑”が乏しくてちと寂しい・・・ 早朝のため霞がかかっているのも残念だし。
さらに、この日は風が強くて・・・ 寒~い! (-_-)
そんな中、「渡り鳥(猛禽類)」狙いのゴッツイ三脚と一眼レフ&バズーカを準備した2人の若者!?がいた事には少々驚いたが・・・

国道437号線に戻り、ちょっと走ってまた右折すると広域農道「大島オレンジロード」の始まりだ。

 

大島オレンジロード

大島オレンジロードは、山口県大島郡周防大島町大字西三蒲から大字油宇、そして途中の大字東安下庄安高から島の南部を通って起点に至る、延長約59.6kmの広域農道の通称である。

”山口県産みかん”の、実に8割以上を生産している「みかんの島」、そこでみかんを運搬するための広域農道が「大島オレンジロード」だ。
そもそも「広域農道」と表示される道って”快走路”だったりすることが多いけど、ここはどうかな~!?

大島斎場付近の四つ角(ここが北コースと南コースの分岐点)を左折し、北コースへ。
少し走ると県道106号線・文珠山公園線と交わるので右折(立体交差になっている)
飯の山公園線もそうだったが、ここもほぼ1車線の狭路&急勾配・・・
クルマを停めて少しだけ歩かなければならないが、肩で息をして「ゼ~ゼ~」いう始末・・・ (-_-;)

文珠山展望台」 北側

 

 

 

 

 

 

 

広島湾・宮島~大畠瀬戸・大島大橋~柳井市街の展望。
岩国市街や、以前に夜明けを拝むために上った銭壺山も眺望できる。

先客がいて、どう見てもオーバー70と思える数人のシニアグループ・・・
麓から登ってきたのか、みな登山スタイル! 元気やな~  「ゼーゼ~」いってる自分が情けなかバイ (-_-;)

西側

 

 

 

 

 

 

 

柳井市街~室津半島・大星山、皇座山、そして半島の向こうには長島や祝島も。
遠方は残念ながらちょっと霞んでてハッキリとは観えない。
シニアグループは賑やかにおしゃべりしながら、すぐ隣の嘉納山山頂へと向かって歩いていった。

南側

嵩山、嘉納山、そして平郡島の向こうには佐田岬まで拝めるハズなのだが・・・
霞と逆光でこの日はムリでした。

東側

愛媛県方向を望み、瀬戸内の多島美が拝めるハズなのだが・・・
手前の木々をナンとかしないと眺望は得られない感じ (-_-;)

普段は平日にしか出掛けないワタクシだが、予定していた17、18日が「雪」予報であったために仕方なく予定をズラしたら、世間の連休に合わせて出掛けるハメになった。
平日だと、こういったほぼ1車線の林道を走った先にある展望台で他の観光客を見かけるなんてほとんどないのだが、さすがに今回は行った先々でチョイチョイいらっしゃる。

 

大島オレンジロードに戻り、さらに東へ進む。途中で「延命の滝」の看板に釣られてルートを外れるも・・・
車高の高い軽四の四駆か、バイクでしか行けそうもない道だった (-_-;)
バックで戻ってくるしかない結果に・・・ エアロを擦らなかっただけでも、もうけもんや。

さて、この「大島オレンジロード」だが、路面状況は申し分なく、やや標高の高い山腹を走るがゆえに、適度なアップダウンと緩やかなコーナーとを織り交ぜた快適なワインディングロード。
さらに、時折視界が開ける区間ではしっかりと瀬戸内の島々を含めた絶景を眺めることができる。
う~ん、この後の展望台次第では「絶景街道」に認定しなければなるまい。
個人的にはかなり気に入っているゾ ♡

もう少し走って、お次は県道101号線へと進路変更。
これまた相変わらずの狭い道を上っていくのだが、展望台ちょい手前ぐらいになると1速でしか進まないような急勾配&ヘアピンがニコニコしながら待っている (^o^)

嵩山展望台

”大島富士”とも呼ばれている標高618mの「嵩山山頂展望台」から望む南西方向は、源明山、平郡島、その先に佐田岬半島を眺望できて素晴らしいのだが、反対側の北東方向は、鉄柱、電線、電波塔が視界を妨げているのでイラッとする (-_-) なんで展望台の目の前に電線があるワケ!?
仕方ないので、ランチャー台から眺めるしかない。

それより、休日とはいえ「妙に人が多いな」と思ったら、なるほど”インスタ映え”スポットというわけか・・・
北東(南西)方向には「TAKE OFF」と書かれたハングライダー・パラグライダーのランチャー台が設置されており、その上でジャンプなどをして景色と一緒に写真に収まりたいようだ。

南西方向

 

 

 

 

 

 

 

こっち側は展望台から観たほうがイイ感じだな・・・ 手前の木々がちょっとジャマ (-_-)
それにしても、羽を付けているとはいえ、よくこんな所から宙に飛び出せるよな・・・ 頭オカシイの!?

北東方向

 

 

 

 

 

 

 

広島湾~江田島、倉橋島、手前には浮島、桂島を望む瀬戸内らしい風景。
こっち側のランチャー台では、若い娘さんたちが一生懸命ジャンプしてはりました・・・
三人組の娘さんもいたけど、1速でしか進まないような急勾配&ヘアピンを運転してきたのかな!?
それはそれでスゴイな・・・ (-_-;)

じつは嵩山にはもう一つ、隠れ絶景スポットがある。
頂上の展望台から少し山道を下った所にある、天空に浮かぶ「展望テラス」
展望台から観る景色と大差ないだろうと、高をくくって行かなかったのだが・・・ 後で後悔するハメに (-_-;)
せっかく来たのだから、ぜひ行ってみてください。 写真無くてゴメンナサイ m(_ _)m

 

大島オレンジロードに戻ってさらに東進。
県道4号線の上を通る辺り(橘斎場がある)の四つ角を左折すれば、ここから先はピストンロード、右折すれば島の南側を通って起点に戻る往路となる。

左折してしばらく走って県道109号線・白木山線へ。
展望台へ向かう道はどこもほぼ1車線、ここに限らず全国どこへ行ってもこんなもんだが・・・

白木山展望台

 

 

 

 

 

 

 

標高374mの白木山山頂にある展望公園。
残念ながら東側は公園の一部がほとんどで、南側は手前の木々などによって展望がよろしくなかった。
北側の広島湾方面と、西側の今しがた走ってきた金魚の胴体方向はナカナカの眺望 デス♡

今日訪れた展望台の中でイチバン広々として開放的なのに、ここだけ他の観光客に出会わなかった・・・
このすぐ近くには「夕日の丘展望台」もあるのだが、ここは島一周したときに訪れているので割愛。

この後、大島オレンジロードに戻って県道60号線にて片添ヶ浜へ。
「厳島神社」の近くにある「小積の河津桜」を見に行って、走ってきた道を県道4号線と交わる「橘斎場」まで戻り、島の南側を通って起点まで。

すっかり気に入ってしまった「大島オレンジロード」だが、ある程度大きな島はやっぱり海岸線を走るだけでは語れない。特にこういった展望台がいくつか設置してあるのであれば尚更だ。
そういえば、海岸線しか走ってない「しまなみ海道」の内陸部も走らなければ・・・

「みかんの島」でもあるので、みかんの最盛期にゆっくり訪れて「絶景街道」として紹介してみよう。

ー ここまでが追記 ー

 

大島大橋を渡って国道188号線、柳井市内からは県道72号線にて室津半島の海岸線へ。

 

室津半島(スカイライン)ー へ続く。

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