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雲海展望公園・雲海

四国の雲海の名所の一つ、愛媛県大洲市「雲海展望公園」。

四国の紅葉の名所を巡るついでに・・・ まず早朝はやっぱり雲海からでしょ ♪
フェリーで松山に到着後、5:30頃から大洲市を目指す。

国道56号線、矢落川沿い新谷駅付近から新谷小学校の横を通って上っていく。
けっこうヒドイ道だ、泣きながら(ムカつきながら)進む・・・ 車高の低いクルマは要注意 (-_-;)
アクセスルートは何本もあるので、キレイな道で行くこともできよう・・・ たぶん。

 

雲海展望公園

雲海展望公園は、愛媛県大洲市藤縄地区の標高約500mほどの所にある展望公園である。

柳沢地区の地域づくり団体である木林森夢倶楽部(ひふみゆめくらぶ)が作った展望公園だ。
4月には”ししまつり”、11月には”雲海まつり”がここで開催されている。

6:30過ぎに到着し・・・

 

 

 

 

 

 

 

幸い、雲海は発生していたが、ちょっと少ない感じかな・・・ おそらくもっと広範囲に広がるはず。
まぁ、遠路はるばるやってきて、発生していただけ儲けもんでしょ ♪

大洲市は四方を山に囲まれた盆地で、市内中心部を肱川という一級河川が流れているため、11月から3月下旬にかけて霧に包まれる日が多くなる。

内子町五十崎方面からの日の出

日が昇る瞬間は拝めなかったが、手前にある雲のおかげで見事な光条が ♡
雲ひとつ無い秋晴れもいいが、雲は絶景に彩りを加える名脇役でもある(雲海少なめが残念だが・・・)

だが、しばらくすると・・・

 

 

 

 

 

 

 

雲海がさらに広がっていった・・・ わぁ~お (^o^) これぐらいあれば見応え十分 ♪
一面に広がる雲海の上に「神南山」などが島のように浮かんで見える光景や、四方にある山の頂きを朝霧の雲海が波のように越えていく光景は壮大である。

霧の深い日は、盆地に溜まった霧の出口が肱川沿いしかないため、肱川河口の長浜地区にまで流れ込み、『肱川あらし』と呼ばれる現象が観られる。
”雲海展望公園”・・・ 全国どこでも使えそうなネーミングだが、なかなか見応えあったゾ (^o^)

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「まだ見ぬ地に足を運んでおく」という趣旨で始まったドライブ・ツーリング。
「走りがい」のあるコースを設定していたのだが、思わぬ絶景に心を奪われ、いつしか「絶景&走りがいある道」がテーマに・・・
全国制覇がいつになるのかは分からないが、末永くお付き合いいただきたいm(__)m
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