日本絶景街道を走る!

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紀伊半島・熊野街道 前編

本日のドライブ・ツーリングは、「紀伊半島一周」へ。

前日夜、Yちゃんと酒を飲みながらの作戦会議。
どうせ行くなら1日じゃ足りるわけないし、一泊して和歌山県白浜~龍神温泉まで行っちまおう!
そして本州最南端や日本三大〇〇をいくつか拝んで来よう!

・・・ということで、4:00起床の4:30出発!
まずは国道23号線を南下し、途中から中勢バイパスを使い松阪市へ。

 

熊野街道

そもそも熊野街道とは、京から大阪を経て熊野三山への参詣に利用された街道の総称。
今では国道42号線の、三重県松阪市から和歌山県和歌山市までの海岸線を走る区間の通称でもある。

松阪市からは国道42号線・熊野街道をひた走る。
何度も走っている道だが、時間帯によっては快適なドライブコースでもある。
さらに、ちょくちょくと”ゆずり車線”なるものが出現し、のんびり先行車をパスすることもできる。
紀伊長島よりもうんと手前で夜が明けてきた・・・ 道の駅「紀伊長島まんぼう」にてオシッコタイム。

ここから先はなんとなく、感覚としては海岸線を走るルートというイメージがないわけではないが、実際はこれより熊野市までは割と山の中を走る山間コース。
途中には、そこそこ楽しめる峠もいくつかある。
で、大泊町~熊野市間のトンネルを抜けるといきなり視界が開ける。
熊野灘だ!
熊野灘

ここから先は海岸沿いのオーシャンビュールートとなり、右手には市街地が、左手には防風・防潮林がしばらく続く。

道の駅「ウミガメ公園」にて朝食しらす丼

 


この辺りは、ウミガメの産卵地として有名な所だ。
しかし鰻や鮭なんかもそうだが、地図もNAVIも無いのにちゃんと生まれた所に戻って来るというのがすごいな。

インフォメーションを見ていると、近くの山(大烏帽子山)からの眺めが結構いいみたい。
というわけで、散策してみる・・・ が、道が分からん!
地元の人らしき人に尋ねるが、地元の人も分からん!?
山間にガードレールが見えているので、あそこまで行ければ、というところなのだが・・・

なんとか道を探し出して行ってみたけど
大烏帽子山
なんかイマイチ・・・

新宮市で”瀞峡”の案内標識を見つける。
”瀞峡”自体は知っていたが、熊野川沿いだとは知らなかった・・・
こんな所だ
瀞峡
瀞峡行ってみたい♪

 

 

 

 

 

 

 

いずれ訪れなければならない景勝地の一つだが、今は時期外れな面もあり、とりあえず今回はパス。

那智勝浦まで来たところで、道の駅「なち」にて小休止。
が、なんと! 桜が咲いていた!! 2月中旬だぜ・・・ (・_・;)
道の駅 なち
数十羽のメジロが一心不乱に蜜を吸っていた♪
道の駅 なち上手いこと撮れた!

 

 

 

 

 

 

 

確かにこの日は、防寒着を着ていると汗ばむほどの陽気だったが・・・

すぐ目の前の交差点から、県道43~46号線にて那智川沿いに上っていくと、15分ほどで「那智の滝」だ。
駐車場から10分ほど歩いたら現れる。

 

那智の滝

那智山中の那智原始林にはいくつかの渓流があり、その渓流には60余に達する多くの滝が架かっている。
「那智滝」とは、本来は那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称であった。一般に那智滝として知られている滝はこれらのうち、「一の滝」を指している。
那智の滝

落差133m
銚子口の幅13m
滝壺の深さは10m

一段の滝としては落差日本一の名瀑

茨城県「袋田の滝」、栃木県「華厳の滝」と並ぶ、日本三大瀑布の一つである。

 

那智の滝
そこそこの落差はあるが、想像以上でもなく、特にこれといった感銘はなかった・・・
那智の滝

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかこの辺りは苔が多く、鬱蒼とした感じが”物の怪”を伴いそうな感じも・・・
那智の滝

 

国道42号線に戻り、那智勝浦の街中をしばらく走り、海岸線に出てしばらく走ると太地町だ。
今晩はここで一泊する予定だが、素通りして潮岬を目指す。

串本までの区間は、ちょっとした岬の部分は内陸を走るが、ほとんどは海岸沿いのオーシャンビュー。
景観は抜群に良く、道は適度に曲がりくねっているし、天気は雲一つ無い・・・ 最高!
と、右コーナーを曲がると突然奇岩の群れが現れた!

橋杭岩
橋杭岩
橋杭岩

 

 

 

 

 

 

 

 

串本町内から県道41号線へ向かうと、すぐに串本大橋へと繋がるループ橋が見える。
樫野崎灯台へも行く予定だが、一旦素通りする。
この半島も、当然ながらキレイな海を眺めながらの快適ドライブコースだ。
そしてやって来ました
本州最南端 潮岬潮岬

潮岬
潮岬

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか感慨深いものがあるな・・・
潮岬潮岬
少し走った所から

 

 

 

 

 

 

 

そのまま半島を一周。
途中には、串本町立 潮岬中学校(当然なんだが、ネーミングがすごい)が!
近くには、潮岬小学校もあるようだ。

 

国道42号線に戻って、串本海中公園センターまで行く。
館内には、ちよっとした水族館やウミガメプール、マグロが泳ぐ水槽も!
串本海中公園 串本海中公園
マグロの写真撮りたいけど、コンデジじゃ無理!!

そして海中展望へ。
串本海中公園
串本海中公園 串本海中公園
自然の姿には違いないのだが、なんか不自然・・・ 餌付けされてこの近辺にいるという感じ。
大体、この大きさの”メジナ”がこんな所にうようよいるわけがない。
まあ、そうでもしなければ商売にはならんやろうけど・・・

 

さあ、ここからは一旦戻って樫野崎灯台へと向かい、その後は本日の宿泊地 太地町へ。
・・・だったのだが、ループ橋、串本大橋を渡った時点での時間を見ると微妙な感じになってきた。
で、樫野崎へは明日行くとして、今日はもう宿泊施設へ向かうことに。
今からチェックインして、ひとっ風呂浴びればちょうど晩飯の時間だし・・・

国民宿舎 白鯨
国民宿舎 白鯨部屋からの眺めは当然オーシャンビューなのだが、窓が固定してあって開かない(>_<)

仕方なく、ちょっと外を散歩。
すぐ前は海だ。

 

 

ゆっくりと風呂に浸かり、いよいよ本日の夕食。
事前に予約してあった ”鯨のフルコース” と ”刺身の盛り合わせ”
国民宿舎 白鯨 国民宿舎 白鯨
鯨の料理については、美味しいものもあるが、決してそうでもないものも・・・

味の好みなんて人それぞれだから、好きな人は好きであろう。
刺身は大量のマグロが!(ちなみに3~4人前)
本マグロではないが、那智勝浦がすぐ傍だけあってさすがに美味い!
ビールと冷酒をつまみによって飲み分け、お腹はパンパンに。

→ 紀伊半島・熊野街道 後編へ続く

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