日本絶景街道を走る!

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島根半島一周・後編

本日のドライブ・ツーリングは、「島根半島一周」である。

島根半島一周 前編ー からの続き。

前編”でも書いた通り、そもそもここを半島だと認識していなかった・・・
いや、地図をパッと見て、これを半島と認識できる人は一体何人いるわけ!?
そうよね~、ここが陸続きでないことは百も承知でいたハズなのにね~、確かに半島だわ (-_-;)

ならばしゃあない、半島なら一周しなければ気が収まるはずもなく、朝イチで「美保関灯台」へ向かうことに。
前日はせっかくの「玉造温泉」だったが、素泊まりで予約を入れていたことが功を奏した結果に・・・

6:00にホテルを出発し、国道9号線~山陰自動車道・松江玉造IC~松江JCT~松江だんだん道路・川津ICへ。
ここからは国道431号線~県道2号線にて「美保関灯台」を目指す。
まだラッシュアワー前だったので、マイペース!?で向かうことができた♪

 

島根半島

島根半島は、島根県の北東に位置し、北に日本海、東に美保湾、南側は中海、宍道湖に囲まれた半島である。
出雲市大社の日御碕から松江市美保関の地蔵崎に至る、東西65km、南北15~20kmの半島で、一帯は200~500mの丘陵地となっている。

というわけで、T-SQUAREのTRUTHが掛かってたの!?的な走行でなんとか夜明け前に到着したものの・・・
空模様はイマイチどころか、イマニ!?
同じ目的と思われるカメラマンが3人ほどいて、少々雑談しながら日の出待ち。

結局は、日の出は拝めず・・・

まだ薄暗いので、今動き出したところで景色なんぞ楽しめるわけもなく、しばらくここで粘ってみる。
あっち行ったり、こっち行ったりしながらお日様を待っていると・・・

雲の隙間から

 

 

 

 

 

 

 

少しだけお顔を見せてくれた♪
キレイな日の出とはいかなかったが、待てば海路の日和あり、信じる者は救われる!? ナンノコッチャ!?
灯台に隣接した旧事務所や宿舎は「ビュッフェ」に改築されているので、日本海を眺めながら憩いのひと時を ♡

 

さて、それでは本日の予定を大幅に変更して島根半島の最東端・美保関灯台をスタート!
半島の南海岸沿いを走って宍道湖の最西端を目指す。

まずは県道2号線で美保湾を望みながらのドライブ。
弓ヶ浜や大山を遠望しながら・・・ うん、霞んでてまったく観えない (-_-;)
美保関町美保関漁港から美保関灯台まで、以前は延長約2kmの有料道路「しおかぜライン」だったらしい。

男女岩

 

 

 

 

 

 

 

遠目でも”男”のイチ○ツは認識できたが、近づいてなお”女”の「ピー♪」も確認。
まぁ、名称からしてこんなことだろうとは想像していたが・・・ ち○ち○は、やけにリアルな感じがする ^_^
当然、その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、今や地元では縁結びの聖地になっている。

空気が澄んでいれば・・・ 弓ヶ浜まで観えるのかな!?

弓ヶ浜半島・境港市を対岸に眺めつつのドライブだが、時間が早いのもあって見通しはイマイチ・・・
そうそう、鳥取県が誇る名峰・大山をも望めるハズなのにぃ (-_-メ)

島根半島と弓ヶ浜半島を結ぶ「境水道大橋

全長 709m、水面からの高さ 40m
3径間の連続トラス橋で、1972年7月に一般有料道路として開通し、2002年7月に無料化された。
左岸の松江市側は標高約50mであるのに対し、右岸の境港市側は埋立地上のほぼ0mと、大きく地盤高の異なる両岸を結ぶ都合から左右非対称となっており、結果として上路式と下路式とを組み合わせる載荷弦となった。

そういや、この間どっか行ったときも左右非対称の橋があったな・・・ 呉の島々やったかな?
外国でもこんな橋は普通にあるんやろか? 日本の緻密な技術ってスゴイよなぁ (・・;)

見るからに運河っぽい「境水道

対岸には船がびっしりと停泊中!? 係留中!? 拘束中!?・・・
運河っぽくもあり、海峡にも見えるが、”斐伊川本流の一部である。
中海を”海”と定義した場合は”海峡”となるが、中海は”汽水湖”なのでここは”河川”となる(全長約8km)。

 

島根半島・美保関と江島を結ぶ県道338号線へと進路を変えて寄り道。
・・・ どうなってんのここ!? 美保関と江島を結ぶためにだけ造った道路!?
うんにゃ、”堤防”という役目も仰せつかっているみたい・・・ 事情は複雑なようだが。
湖面に近いし、かなり独特の雰囲気をもった不思議な道路・・・

島根県道338号・美保関八束松江線は、島根県松江市美保関町下宇部尾と同市大海崎町を結ぶ一般県道である。
中海締切堤防が路線の大半を占めている。
中海は、島根県松江市・安来市と鳥取県境港市・米子市に跨る湖で、日本海に開いた湾の入り口が砂州によって塞がれてできた湖(潟湖)。
東は”境水道”を通じて美保湾と、西は”大橋川”を通じて宍道湖と繋がる、一級水系斐伊川の本流の一部。
宍道湖と中海は、日本では数少ない”連結汽水湖”となっている。

クルマを停めたいが、まったく駐車スペースは無い・・・
わずかなスペースだと、後続車がいる場合、「あっ!」と思ったときにはもう遅いし (-_-;)

そして江島と弓ヶ浜半島・境港市を結ぶ架け橋が「江島大橋

そう、”べた踏み坂”!
2013年12月から放映されたダイハツ工業タント・カスタム」のCMには、軽自動車(しかも重いスーパーハイト型)では坂道は非力だという通説を覆すべく、その走行性能を実証するため江島大橋が登場しており、CMでは橋の急勾配から「(アクセル)ベタ踏み坂」と表現されている。

だ・け・ど、これは撮り方がイマイチ下手だったかな!? イマイチどころじゃないな、ド下手!
どう見ても”べた踏み坂”には見えない・・・ (-_-;)
また来る機会がありそうだし、次回あらためて撮り直してみたい。

島根県松江市八束町江島から鳥取県境港市渡町へ、中海をまたいで結ぶ”日本一のPCラーメン橋”。
全長1,446.2mで、5千トン級の船が下を通れるよう最上部は高さ約45mに達する。
見た目ほど!? 急勾配ではなく、実は鳥取県側で5.1%、島根県側で6.1%ほど。
見る場所を選べば、それこそ”べた踏み坂”に感じるのだろうが・・・ 次回の宿題ということで♪

そのまま大根島へも行ってみたいが・・・ 今回はパスすることに。
今回は、予定していた「由志園」「足立美術館」に行く時間はなさそうなので、また次回のお楽しみに♡

県道338号線を戻りながら、なんとかクルマを停めるスペースを見つけた

 

 

 

 

 

 

 

遠望する中海締切堤防道路と道路脇は、まぁこんな感じの雰囲気だが・・・
湖面は近いし、2車線の細い道が湖上を伸びる様は独特の雰囲気があっておもしろい。

 

国道431号線にて再び西へ向かう。
江島大橋の全貌を遠望できるスポットもあったが・・・ 逆光でまともな写真にはならなかった (-_-;)

中海沿いの景色は

”湖”というより”海”っぽい雰囲気で、なかなかの風景を魅せてくれる♡
島根半島南側の海岸線では、この辺りが最も景色が良くて見応えあるような感じ♪

と言いながら、途中で県道260号線へ進路を取るべきハズが、いつの間にか交点を通り過ぎていた・・・ (-_-;)
もちろん、戻るべきなのだが・・・ なんとなく「まっ、いっか」
東側に海を眺めるため、今の時間だとまだまだ完全な逆光・・・ 見応えありそうなだけに、ちと残念 (T_T)

松江市街をゴチャゴチャっと走り、ようやく宍道湖東端へ

 

 

 

 

 

 

 

宍道湖と中海を結ぶのは大橋川、その最西端に架かる宍道湖大橋はちょっと画になる感じだったのだが、すぐに停車できず (-_-;) 戻ろうにも、反対車線は通勤ラッシュで長蛇の列が・・・ (T_T)

おそらく、シジミ漁の船だと思われる・・・

宍道湖畔は街が発展しているので自然な景色は拝めない。
それでも日の出や夕日を美しく拝める有名スポットも存在する。

道の駅「秋鹿なぎさ公園

 

 

 

 

 

 

 

湖岸が砂浜!? 砂利浜!? だと、それなりに雰囲気が出るな♪
”波打ち際”なんて、ちっちゃな湖では起こらないし・・・

宍道湖最西端に近づいてきた

この辺りでもシジミ漁だと思われる船が数隻、湖面に浮かんでいる。
大きな湖なので、美保湾(間に中海を介して)と接続する部分はホンの少しだけ。
最東端と最西端付近では、塩分濃度が全然違うっちゃろな~ シジミの質も変わるとかいな?

 

さて、島根半島の北側は1日でも足りないぐらいの時間を要したが、南側は2時間半ほどで走破してしまった。
お~、それなら前日食べ損ねた「出雲そば」をいただくチャンスでないかい ♪
車を停めて、店を検索する・・・ 評判の良い店は、早くて10時開店、売り切れ次第閉店というところが多い。
まだ8時半やし・・・ (-_-;) 10時まで待ちきら~ん!!
さらに探してみると、出雲大社の大駐車場西側にある「八雲本店」が9:00開店のようなので、そこへ向かう。
定番らしい「三色割子」を ♡

「出雲そば」は、岩手県「椀子そば」、長野県「戸隠そば」と並ぶ、「日本三大蕎麦」のひとつである。
製法の特色として、蕎麦粉を作るとき蕎麦の実を皮ごと石臼で挽くため、蕎麦の色は濃く黒く見え、香りが強いことが挙げられる。食べ方にも特色があって、「もり」「かけ」といった定番の食べ方よりも、「割子蕎麦」「釜揚げ蕎麦」といった独特の食べ方が広まっている。

 

そのまま前日同様「稲佐の浜」に突き当たり、本日は左折して海岸線を南へ向かう・・・
少し走ると「くにびき海岸道路」との交差点があるのでそちらへ。
名前のワリには、しばらく海は拝めない・・・

やっと出ました青い海♪

 

 

 

 

 

 

 

砂浜のゴミがちと気になるが、白い砂と青い海のコントラストは相変わらずBESTコンビ!
っていうか、「島根半島一周!」をテーマにするなら、この海岸線の根本をスタート地点としなければ・・・

このエリアは砂浜が多く観られる

 

 

 

 

 

 

 

海岸線をずっと砂浜が占めているわけではないが、どこを観ても砂浜の一部は視界に入る感じ・・・
キスやカレイを釣るための場所選びに悩む必要はない、ということ!?

道の駅「キララ多伎

 

 

 

 

 

 

 

「道の駅キララ多伎」から階段を下りると、そこはコバルトブルーの海が広がるキララビーチ。
夕刻には、日本海に沈む”夕陽”が目の前に広がり、辺りは茜色に染まるらしい ♪
しかし、いつも思うことだが、日本海ってホント海の色がキレイやなぁ ♡

ここで国道9号線と合流するが、”島根半島一周”が目的なら、ここがスタート地点となるだろう。
なんせ今回は島根半島の存在に途中で気づいた次第なので・・・ てへっ ♡
まぁ、なんにせよ、順番は前後したけど目的は達成できたみたい ♪

 

さて、初日に散策できなかった「石見銀山」を訪れるべく、大田市へ向かい県道46~31号線へと進路を変える。
本来なら、「三瓶山高原道路」へ訪れた際に立ち寄るべき場所、実際そうするつもりだったんだけどね~

「大森地区」をブラついてみたい♪
歩くと大変そうなので、レンタルちゃりんこ屋にて”電動ちゃりんこ”を借りる ♪
初体験の”電動ちゃりんこ”は・・・ ワァお! らくちん♡ なんて素晴らしい「人を堕落させる」乗り物!
坂道に囲まれた地域に住んでる人にはそんなこと言えないが・・・ (-_-)

石見銀山

石見銀山は、島根県大田市にある、戦国時代から江戸時代にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山である。
最盛期には、世界の銀の約3分の1を産出したとも推定される。

大森地区

 

 

 

 

 

 

 

ノスタルジックなこの雰囲気は結構好き ♪
イマドキの〇〇ハウス的なお家よりも、よっぽど味がある・・・ 正直、古民家に住みたい! と、思うもん。

古き良き時代の空気感 ♪

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代の武家屋敷や代官所跡、銀山で栄えた豪商・熊谷家住宅など、歴史的な建造物や文化財が当時の面影を今も残している。
できれば、歩いて散策したほうが細かいところまで目が行き届くようだ → 大森地区を歩く

そしていよいよ「龍源寺間歩

 

 

 

 

 

 

 

付近のアチコチにも風穴が見受けられるが・・・
龍源寺間歩(間歩とは坑道のこと)は、約870mの長さを誇る“大久保間歩”の次に大きな坑道で、全長約600m。
そのうちの273m(新坑道を含む)が石見銀山遺跡の中で唯一、常時公開されている。

いざ入坑!

 

 

 

 

 

 

 

おぉ~、中はひんやり! 鍾乳洞なんかと同じ感覚やね ♪ 夏に訪れると気持ちよかよ ♡
石見銀山には900強の間歩が確認されている。公開されている龍源寺間歩や、限定公開の大久保間歩は大規模な坑道であるが、大半の坑道は小規模であり、抗口が縦90cm、横60cmほどだった。

それにしても・・・

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ~、すごいな・・・ んっ!? 光が当たらんのに植物が!?
ここは地上とつながってた穴やったかいな?

”坑夫の平均寿命は30歳ほど” ”間歩に残されているノミの跡は命を削った跡!”
粉塵を吸い、灯りを灯す菜種油の油煙を吸い、換気が悪い上に酸素が乏しく、さらに高湿度という劣悪環境での重労働のため、銀山で働く人の平均寿命は30歳ほどだったとのこと。
しかし、山を崩したり森林を伐採することなく、狭い坑道を掘り進んで採掘するという環境に配慮した生産方式だったことが評価され、世界遺産に登録された。

そして「清水谷製錬所跡

 

 

 

 

 

 

 

明治19年に大阪の藤田組が仙山の福石鉱床の金銀含有率と量に着目し、近代的な製錬所を建設した。
しかし鉱石の品質が予想より悪く、また設備の銀の製錬能力もなかったことから不採算となり、明治29年で操業を停止した施設跡。

さらにこの地区では、銀山で亡くなった人々を供養する五百羅漢がある。
銀山で亡くなった人々の霊と祖先を供養する羅漢寺には3つの石窟があり、25年の歳月をかけて造られた500体の羅漢像が安置されている。

 

さてと、あとは国道9号線にて山口市へと向かい、中国自動車道・山口ICより~

18:30 帰宅  走行距離 ・・・

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