中国の紅葉の名所の一つ、岡山県苫田郡鏡野町「赤和瀬渓谷」。
鳥取県・大山へ出掛けた次の日に、岡山県の紅葉スポットを回ってみた。
最初に行った「「恩原湖」が写真に収めるレベルに至らない状態で、その後に向かったのが「赤和瀬渓谷」だ。
こっちも本来の色付きではなさそうだったが、かろうじて紹介できそう ♪
ちなみに、先週はネットの紅葉状況をアテにして広島県の数ヵ所を巡ってみたが、ほとんど色付いてなかった (怒)
赤和瀬渓谷
赤和瀬渓谷は、岡山県苫田郡鏡野町上齋原赤和瀬にある渓谷。
吉井川の源流に位置し、池河川との合流地点から上流約2.8kmほどの区間をいう。
国道482号線の、赤和瀬川と池河川との合流地点付近から赤和瀬川に沿って恩原高原スキー場へと向かう途中にある。特に公園化されている訳ではない。
パッと見ではイマイチ感もあったが・・・
まぁ、なんとか写真に収められるレベルかな・・・ 全体的には物足りないが。
ピークには、まだちょっと早いのかな!?
他の観光客もいるだろうと思っていたが、まったくいない・・・
得てして、渓谷なんてこんなもんだが (-_-;)
渓谷自体は荒々しさもなく、ごくフツーの穏やかな流れをしたもの。
黃、オレンジ、赤とバラエティに富んでいるのは嬉しいところ ♪
赤和瀬渓谷に沿った道は2車線で、ごく普通のワインディング。
所々にクルマを停められるスペースが設けられているので、クルマを停めてゆっくり散策するもよし ♪
せめて渓谷内に降りれて、渓流のそばまで行ければもっと楽しめそうとも思うが・・・
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