四国の紅葉の名所の一つ、愛媛県新居浜市「別子ライン」。
「龍ヶ岳」の紅葉を鑑賞したあとに向かうが、ちょっと距離があるので高速を使う。
今日はこの後、帰宅せねばならないので少しでも時間を稼ぎたい。
本来なら、下道を使ってのんびり道中の景色も楽しみながら向かいたかったのだが・・・
松山自動車道・新居浜ICで降りて「山根公園」から県道47号線へ。
別子ライン
別子ラインは、愛媛県新居浜市立川町の国領川上流部、生子橋から河又に至る、約10kmにわたる渓谷に付けられた名称である。
国領川上流に架かる生子橋から始まり、マイントピア別子、鹿森ダム・遠登志渓谷・清滝を経て河又に至る。
別子ラインという名は、ドイツを流れるライン川の渓谷美にあやかって名付けられた。
・・・と、ここまで書いて「別子ライン」が渓谷の名称だということに気づく (-_-;)
え~っと・・・ 今回撮影したのは県道47号線沿いがメインなのだが・・・ まぁいいか (^_^;)
ふつう”〇〇ライン”といえば、道の名称だと思うでしょ!?
マイントピア別子を過ぎて・・・
紅葉が目につきだした辺りから撮影を開始したのだが、正直ドコら辺から撮り始めたのか・・・
ゆるく右にカーブした橋を渡ってから・・・
ってのは覚えているが、その橋がどこにあるのか
グーグルマップ上でも探しきれなかった (-_-;)
なんせ半年以上前の記憶だから
てへっ ♡
ちなみに「別子ライン」では、
変化に富む巨岩、清流がすばらしく、秋には目の覚めるような色鮮やかな紅葉が楽しめる・・・ らしい ^_^
いずれまた訪れるだろうから、またそのときに ♪
道沿いからの景色も・・・
十二分に楽しめるもの ♪
所変われば景色も変わる、「竜ヶ岳」とはまた違った山岳風景を紅葉とともに堪能できる ♡
とか言ってたら・・・
何気に「竜ヶ岳」とよく似た景色も現れた・・・ ^_^
色付き具合も似たような感じで、なんか面白いネ ♡
さらに標高を上げていくと・・・
今しがた走ってきた山間の景色を見下ろしながら楽しめるようになってくる。
いやぁ~、ホンっとニッポンの秋のお山は美しか~ (^o^)
西鈴尾谷川がつくる渓谷・・・
道中、一度だけ足谷川支流の西鈴尾谷川を渡るところがある。
渓谷を眺められるのはココぐらいなのかな・・・
この先はヘアピンが多くなり・・・
つづら折れとともに、一気に標高を上げていく感じ。
ふと車窓を見れば、やや”緑”が多い感じだがやっぱり色とりどりの葉っぱたちが ♪
沿道でも・・・
これだけの色付きを拝めるってことは、反対側の山肌からこちら側を見ても楽しいんやろな・・・
道は無いけど (-_-;)
しっかし、ホントにキレイなもんやな・・・ たのし ♡
この後、「大永山トンネル」を抜けて「別子ダム」まで行ってみたが、紅葉を楽しむような区間ではなかった。
道はずっと先まで続いてるし、枝道もいっぱいある。
付近一帯を走り回ってみたいもんや・・・
肝心の”別子ライン”については、また改めて来訪し、記事を追加するとしよう。
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