九州の桜の名所の一つ、大分県津久見市「四浦半島の河津桜」
大分県の南部に位置し、津久見市と佐伯市にまたがる四浦半島は、半島を縦断する稜線を境に北側は津久見市、南側は佐伯市に属する。豊後水道に向かって東に突き出す、リアス式海岸が発達した半島である。
国道217号線から分岐し、県道611号線にて海岸線を走るが、「つくみイルカ島」前まではほとんど見どころはないので荒代トンネルでワープしてもいいかも。
「つくみイルカ島」の駐車場に臨時観光案内所「さくらSA(サービスエリア)」が開設されていて、観光案内や休憩所、出店などを利用できる。
ここでも河津桜を楽しむことができるのだが、写真は撮らずに素通りしてしまった・・・
けっこうキレイだったのに (-_-;)
「つくみイルカ島」から「四浦展望台」へと向かう道沿いからボチボチ河津桜を拝める。
「河津桜発祥の地」とされる静岡県河津町の原木から育てた苗木500本を蔵谷地区に植樹しており、半島の住民が中心となって2005年1月より地域内の沿道などに植栽してきた河津桜、現在の総数は5100本となっている。
「四浦展望台」
ちょっと撮り方が悪かった・・・ 360°に近い展望があるのだが、他の写真はダメダメでした (^_^;)
ソメイヨシノより濃いピンクがなかなかキレイ♡ ソメイヨシノよりこっちの方が好きかも・・・
「河津桜展望所」
観賞スポットは間元、高浜、蔵谷、田ノ浦、刀自ケ浦の各地域、四浦展望台など10カ所以上あり、四浦半島全域に広がっている。
「河津桜名所」
鑑賞スポットのみならず、沿道でも十分楽しめるゾ!
”豊後水道河津桜まつり”として、半島内の各河津桜の名所にてイベントや出店などが行われる。
この時期は、”津久見産本マグロ ~ヨコヅーナフェア~”も開催中!
お花見情報
例年の見頃 | 2月上旬 ~ 2月下旬 |
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夜桜観賞 | なし |
桜祭り | あり |
売店 | あり イベント、出店は 10:00~16:00 |
公衆トイレ | あり |
休日 | 24時間 |
アクセス情報
名称 | 四浦半島 |
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住所 | 大分県津久見市四浦 |
交通アクセス | 【車】津久見ICから車で40分 JR津久見駅から車で30分 |
駐車場 | ○ 100台 無料 ※バスの乗り入れ不可 |
TEL | 0972-82-9521 |
URL | 公式ホームページほか、関連サイトはこちら |
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