日本絶景街道を走る!

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三瓶アイリスライン

今回のドライブ・ツーリングは、島根県「三瓶アイリスライン」へ。

午前0時に福岡市内を出発し、福岡都市高速~九州自動車道~中国自動車道・三次ICで降りる。
というのも、”おすすめドライブコース”編で山口県の「北浦街道」を走った際、島根県の益田市までは走破しているので、今回は江津市を海岸線のスタート地点としたかったのと・・・
益田~浜田市間は特に景観を楽しめそうになかったからパスしたのだ。
もとより、益田~浜田間はドライブ・ツーリング目的以外では何度も走っているし・・・

江の川沿いを走りたかったため、まずは三好市にある「高谷山 霧の海展望台」”雲海スポット”へと向かった。
三次ICから、県道470~国道54~県道64~一般道を経由して。
この”雲海スポット”は以前から知ってはいたが、三好市にわざわざ訪れる機会はないだろうな・・・
と思っていたが、意に反してチャンス到来と相成った次第♪

4:00過ぎには到着したが、なんせ寝不足なのでちょっと目を瞑る・・・ ZZZ
どれぐらい時代は進んでしまったのか・・・ おお、現世で目を覚ませたようだ♪ 良かった♡
”雲海の名スポット”というワリには、僕以外には誰も来ていない。
まぁ基本、”雲海”というのは気象条件的には秋から冬にかけて発生するというのが定番なので、この時期に雲海目当てで訪れる奴なんていないかもネ♪
だが、ここ2,3日の天気と朝の冷え込みを思うに、何となく発生しているという確信はあったとよ♪ うふっ♡

さて、夜明け前に無事起きれたので、展望台まで行ってみようか。
雲は厚く垂れ込めているようにも見えるが、とりあえず腹くくって歩く・・・ こと、数分♪

おお~! 見事に敷き詰まっている雲の海!

 

 

 

 

 

 

 

だが、日の出は・・・ ちょっと厳しいかなぁ って感じがしないでもない。
朝焼けは見事な色合いを出してくれているが・・・

四方を山々に囲まれ、江の川・西城川・馬洗川の3本の川が巴に織りなす三次盆地には、秋から早春にかけて早朝から霧が立ち込め、「霧の海(雲海)」が発生しやすい地域である。

日の出を待つ間に若いカップルがやって来た・・・ 「おはようございま~す♪」
へぇ~、最近はいい年したおっさんでも挨拶ができない輩が多い中、しっかりした若者達だ♡
服装は上下スウェットという飾り気のないおネーちゃんだが、話してみると、とても感じのいい娘♡

どうやら神戸からやって来たとのことで、久しぶりに4連休が取れて、前日に慌てて宿を予約して彼氏と旅行に来たらしい・・・ ちょっと羨ましいやないかい!
今回も!?週間天気予報に翻弄されて、ワタクシも前々日に慌てて宿を予約したのは同じだよ~ん♪

と、しばらくおしゃべりしていた刹那、わずかに空いた雲の隙間からお日様が顔を出した!

 

 

 

 

 

 

 

おしゃべりは後回し! しばし3人で日の出に夢中となる・・・
雲海の層が厚すぎて、画的には立体感に欠けるのがちょっと残念!
さらに、ちょっと上空の雲も多かったのでお日様がキレイに観えなかったのも自然相手では致し方あるまい。
ただ、こういう条件ならではの”雲と光のコラボ”(上の写真みたいなの)は好いとぉ~♡

件のお二人も旅行がお好きなようなので、しっかりと私のブログをオススメしておきました♡
神戸から来たお二人さん、またいつかどこかで会いましょう!
おとなしそうに見えた彼氏は、きっと尻に敷かれているに違いない・・・ ムフフ♡ それでいいのだよ♡

さて、雲海が薄れるまで待っていれば、もう少し画になる光景が拝めるはずだが・・・
今回は雲海がメインではないので、そこまで時間を掛けてはいられない、と、一旦クルマまで戻る。
とか言いながら、手ぶらでなんとなく展望台まで戻ってみると・・・ あ~クソっ、カメラ持ってこな!!

駐車場からチラッと見える景色もこんな感じ

あら~、これもイイ感じだなやぁ~ ♡
もう一回展望台まで行ってみたいが・・・ ここで何時間も過ごしてる余裕はあるのかな?

まぁいいや! ハイっ! 先進みましょ!!
って、やっぱり後で戻らなかったことに対して後悔することになったのだが・・・

 

ここからは、来た方向とは逆に進んで国道54号線へ出る。
そして江の川に架かる橋を渡った後、国道375号線にて川沿いを下っていく。

景色が良いということでわざわざ訪れた江の川だったが・・・ うん、大したことはない!
護岸整備されているわけではないので、それなりの景色は拝めるが、特に景観が抜群!と言えるほどではない。

作木町大津で旧道へと進路を向けたら・・・

数頭のお猿さんと遭遇!
旧道は交通量もほとんど無いだろうから、お猿さんにとっても過ごしやすいんだろうな♪

ただ、江の川に架かる橋のデザインがすべて違っていたのはちょっと感動!?

 

 

 

 

 

 

 

こんなことなら、全ての橋を撮っておくべきだったと思うが、最初からそんなこと分かりっこないしな (-_-;)
川の水は特別キレイなわけでもないし、川そのものの風情も特別なものはなく一般的なソレだった・・・

そのまま下って行き、美郷町から本日のメインディッシュへと向かう♪
県道40号線へ進路を変え、三瓶山へ・・・ が、ここでも睡魔に襲われたので途中でしばし目を瞑る ZZZ

 

三瓶アイリスライン

三瓶アイリスラインは、島根県大田市にある三瓶山の麓を周回する、延長約15.9kmの周遊道路の愛称である。
愛称は、北の原にある姫逃池に咲く「カキツバタ」がアヤメ属の植物で、その学名が「アイリス」であるところに由来し、三瓶山高原道路とも呼ばれている。

三瓶山の西側から時計回りに「三瓶山第一高原道路」および、「三瓶山第二高原道路」で北半分を、
「島根県道40号・川本波多線」と「島根県道30号・三瓶山公園線」で南半分を辿る。
北側の高原道路区間は、かつては島根県観光開発公社が管理する有料道路だったが、1987年3月31日に無料開放されている。

今回は江の川沿いから県道40号線を使ってのエントリーだったので、周遊道路の南側、県道30号線から時計回りのスタートとなる。
県道40号線を北上し、県道30号線との交点を左折すれば周遊道路に突入だ!

さっそく、イイ感じのワインディングがお・も・て・な・し ♡

ところが・・・ なんか思った以上に交通量が多くて、写真を撮るのも一苦労 (-_-;)
ここって、こんなに人気があるの!?

で、少し走るとさっそく展望所が!

 

 

 

 

 

 

 

なんか、朝方同じような名前の展望台へ行ったような気がするが・・・ 気のせい!?
ちょっと仮眠した間に、時間が戻ったわけではあるまいな!? ワタシハイマ、ミライジン!?
まぁ、雲海は発生しそうだが、視界を遮るものが多くて景観的にはどうなの!? って感じの場所だった・・・

2020/11/24 撮影

 

 

 

 

 

 

 

他所を2箇所ほど訪ねた後、9:30頃にやって来たため、雲海はかなり薄れてました (^_^;)
まぁ、”名所”ってほどの展望ではないかな・・・

 

林の中を走り抜ける区間ももちろんあるが・・・

基本的には左側の展望が開けた区間が多いかな。
道路脇に立つ赤と白に色分けされた棒は、この地の冬が雪深いことを示しているんだろうな・・・

この辺りが西の原かな、右側の景観が開けてきたなと思ったら・・・

いきなり視界がクリアに!

 

 

 

 

 

 

 

わ~、いいな♡ いかにも高原道路!って感じの草原の中を貫く感じは開放感バツグン!
九州でいえば、阿蘇外輪山周辺の景色を彷彿させる・・・

そして、先ほどからチラホラと見え隠れしていた三瓶山がド~ん! と。

 

 

 

 

 

 

 

主峰となる標高1126mの男三瓶山をはじめとする6つの峰が、「室ノ内」と呼ばれる直径1.2㎞ほどの爆裂火口を取り囲むように並んだ活火山で、その麓を一周できるのが「三瓶アイリスライン」。
豪雪地帯のワリには路面状況は申し分なく、基本、中速~高速コーナー主体のハイスピードワインディングだ♪
山の駅 さんべ」付近は開放感抜群! 広い駐車場もあって、ゆっくり景色を堪能できる所。

この付近にある「浮布池」は、飛鳥時代の後期に地震によって男三瓶と子三瓶の間が崩壊し、渓流をせき止めて形成されたと言われる周囲約3kmの堰止め湖だ。
標高1126mの男三瓶山と、標高961mの子三瓶山の2つの峰が連なる姿を湖面に写し、絵ハガキのような美しい絶景が楽しめる・・・ というのは、帰ってきてから知りましたが、なにか?

ここからは県道30号線から離れ、Y字を右へ「三瓶山高原道路」へと進む。
おそらく、ココから先が元有料道路だった区間だろう。

 

 

 

 

 

 

 

入ってすぐは右側の視界が開ける区間もあって楽しめるのだが、なぜか一気に交通量が減る!
ここでしばらく写真を撮っていたが、横を通って行ったクルマは1台だけだった・・・ いいね♪

この辺りの森はこんな感じの様相

手つかずの原生林的な雰囲気がバツグン!
てか、さっきまでいっぱい走ってた他のクルマたちはどこに行ったの!?

イイ感じのワインディングはさらに続く・・・ もちろんロングストレートも♪

 

 

 

 

 

 

 

たまには三瓶山を拝める開けた場所も現れる♪
ちょっと手前の倒木・枯れ木などがウルサイけどネ (-_-)
この辺りで、昭和46年の全国植樹祭で昭和天皇・皇后両陛下が植樹されたという看板を見つけたが・・・
敢えて寄り道はしなかった。

わずかに存在するヘアピンと急勾配の区間では・・・

 

 

 

 

 

 

 

ここまでほとんど無かったヘアピンだが、ここに来て初めて急勾配&ヘアピンという標高を稼ぐカタチとなる。
で、これだけ遠方を眺望できるのも、このコースでは数少ないスポット。

件の、昭和天皇・皇后両陛下が植樹されたというのは大体この辺り・・・ のちょっと下の方かな!?

 

 

 

 

 

 

 

50年近く前のことなので、辺りはすっかり別の景色になっているハズだし、植樹した昭和天皇・皇后両陛下当人だって、今ここへ来ても記憶を辿るのは難しいだろうな・・・

再び三瓶山の望める北の原では、これまでとはちょっと違う景色に遭遇。

 

 

 

 

 

 

 

芝の広場一面に咲いている小さな黄色い花と、そこに一本だけ立っている木がとてもフォトジェニック♡
付近には「姫逃池」もあったようだが・・・
男三瓶山(1126m) トロイデ型火山の優美な山容を望み、付近にはキャンプ場や青少年交流の家などがある。

国引きの丘」より

 

 

 

 

 

 

 

三瓶山高原道路から日本海を望める数少ないスポットで、出雲の「日御碕」を遠望できる展望所だ。
出雲神話では、鳥取県の大山と三瓶山に綱をかけて日本国を引っ張ったという「国引き神話」が語られている。

近くには「三瓶小豆原埋没林公園」があって、約4000年前の三瓶山の噴火によって埋もれた太古の森を展示する世界的にも珍しい施設。地底に幾本もの巨木が林立する様子は圧巻の一言。原始の森の豊かさと、それを一瞬で地中に閉じ込めた自然の力の驚異を物語っている。

北側の三瓶山第一・第二高原道路の区間は

 

 

 

 

 

 

 

時折、右側に三瓶を眺めつつも、コナラやミズナラが生い茂った自然林の中を走り抜ける。
そういや、別荘地もあったな・・・

そして東の原へ向かい

大平山と女三瓶山を望む

 

 

 

 

 

 

 

登山コースの拠点でもあり、大平山や女三瓶山に観光リフトを利用してアクセスすることもできる。
それぞれの山には展望所があり、眺望する景色は格別♪ ・・・って、リフトは現在休業中だったが (-_-;)

三瓶山の噴火口に雨水や地下水が溜まってできた火口湖「室内池」は、環状に連なる峰の中心地である。
展望所からも遠望はできるが、近くで拝みたければ山歩きするしかない ♡

ここから、今回のスタート地点である県道40号と県道30号分岐点付近までは、景観的にはナンちゃない。
分岐点付近には「三瓶温泉」もあるので、旅の癒やしにどうぞ ♡

観光地帯の東エリア、草原風景の美しい西エリア、温泉地帯の南エリア、自然公園の北エリアと分類できるが、中でも”絶景ロード”として抑えておくべきハイライトは西エリアの“西の原”付近の景観。
林間ルートの中、雄大な三瓶山と共に突然開ける広大な草原地帯はなかなかのモノ♡
下調べ不足で、いくつかあった「〇〇池」には行けずじまいだったのがちょっと残念だったが・・・

 

美郷町まで戻り、県道40号線にて再び江の川沿いを下っていく。

 

 

 

 

 

 

 

大した景色は無い・・・ とは言ったものの、民家が少ない所ではそれなりに川景色を楽しめる。
護岸整備されていない、古き良き日本の原風景を眺めながらのドライブ♪

川本町からは、道なりだが国道261号線へと名称を変えてそのまま江の川沿いを下っていく。
その分岐点手前で「断魚渓」の案内表示を見つけてしまう・・・
「あ~、聞いたことある渓谷やなぁ」 当然、寄り道♪ 国道261号線を数km南下すればすぐだ。

駐車場付近の道路から見下ろす・・・

が、残念なことに平成29年冬の雪害により数カ所の遊歩道が通行止めになっているようだ・・・
とりあえず、行けるところだけでも行っとくか・・・
僕より少し先に歩き始めた20人ほどの小学生と引率の先生に続いて仮設道を歩いて行く。

断魚渓」・・・ 「岩樋川」と「神楽渕」

 

 

 

 

 

 

 

断魚渓は、江の川の支流、濁川上流約4kmにわたる渓谷で、流紋岩を浸食して形成された
断魚渓という名は、下流の神楽淵にある断魚の淵にちなんでおり、鮎の遡上を遮ることから名付けられた。
段差や亀裂を流れる場所では、魚が簡単に遡上できない水流があり、この名で呼ばれている。

「千畳敷」と「岩樋川」

 

 

 

 

 

 

 

嫁ガ淵、通仙橋、千畳敷、神楽淵など24の景勝地があり、散策路が設けられている
下まで降りて遊歩道を一旦離れてしまえば、岩肌を歩いてアチコチ行くこともできそうだが・・・
体力的にギブが入りそうなのと、時間的な余裕もないので、今回は「千畳敷」~「神楽渕」付近のみ散策で♪
新緑、もしくは紅葉の時期に改めてゆっくり訪れてみたい♡

 

国道261号線にて再び江の川沿いに。
ここから先はコレといって足を止めるような景色はなく、淡々と日本海を目指す・・・

日本海に出て、海岸線に沿って北上。
いきなりキレイな砂浜が目の前に!「浅利海水浴場

最近はどこ行ってもお約束の”風車”が景観を台無しにしているが、青い海と白砂のコントラストは抜群!
ワリと長い砂浜が続いている・・・

この先、温泉津町の海岸線はギザギザになっており、景観的には期待できそうな感じなのだが・・・
いかんせん、海岸線を辿る道は用意されていない (-_-;)
そのワリには「〇〇の洞門」という興味をそそられる名のついた場所が数ヶ所もある!
しゃあない、ここには「温泉津温泉」もあることだし、またいつかのんびりと訪れてみよう♪

そして更に走ると「琴ヶ浜

 

 

 

 

 

 

 

同じ名前の”砂浜”は他にもいくつかあるが、ここはそれほど仰々しいものではなく、こじんまりとしたもの。
このような小さな砂浜は、この先も出雲までの区間でチョイチョイ存在する。

 

太田市仁摩町から県道31号線にて「石見銀山」へ向かう。
なんとなく標識に従って走った後、最初に訪れたのが「石見銀山世界遺産センター
え~っと・・・ ワタクシが来たかったのはココかいな!?

地図を見ると、”石見銀山”そのものはもうちょっと下った所みたいだし・・・
なんか違う気がするので、少し下った所から「大森の町並み」へと行ってみる。
歩いて散策するにはちょっと行動範囲が広すぎる(レンタルちゃりんこ屋がいくつかあったぐらいやし)
「間歩」と呼ばれる、銀を採掘した坑道には是非入ってみたいが・・・

せめて「仙ノ山展望台」へは行きたい! と、周辺をウロウロするが・・・
結局、クルマでは行けない”遊歩道”だと分かった時点で諦める (-_-;)
今回は2泊3日の予定なので、どこかで再訪することにしよう。
なんせ寝不足なので、早く温泉入ってビール飲みたい!!!

 

よし、本日は終了! 国道9号線に戻って出雲を目指す。
しばらく走ると、五十猛町にある珍味やお土産の品を取り扱っている店「和田珍味 本店」が道沿いに。
ここの駐車場から望む素晴らしい夕景は、国土交通省の「とるぱ」ランキングで全国1位を獲得している。
・・・らしいが、個人的には「なんで!?」って感じがしないでもない(事前に知っていたので寄ってみたが)
もちろん、ここから夕日を観たことなどないので、大きなことは言えないが・・・

この辺りの浜辺も・・・

もちろん眺望は素晴らしい♡
こんな穏やかな景観も、冬は豹変するんだろうな・・・ 冬の日本海も好きやけどね♡

 

そして、今回のもう一つの目的が、
群馬県・川中温泉」、「和歌山県・龍神温泉」と並ぶ、日本三大美人の湯の一つ「島根県・湯の川温泉

明日の朝は曇り空っぽいので、いつもの日の出スタートはやめて、朝は少しのんびりすることに♪
で、温泉旅館を予約しておいた。

「日本三大美人の湯」・・・ 別に、”美人”に興味があるわけではない(男の子やし)、ただ「日本三大〇〇」は制覇しておきたいだけなのよ♪
ところが、これまた期待以上にフツ~の湯 (-_-;) そういえば、「龍神温泉」もこんな感じやったな・・・
無色透明で無味無臭に近く、泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉

宿泊施設は6軒しかないが、確か「龍神温泉」も10軒程度、「川中温泉」に至っては1軒しかないハズ・・・
「龍神温泉」は行ったし、「川中温泉」も場所は知っている、「美人の湯」は轟々と湧く一大温泉地ではなく、山奥にひっそりと佇む・・・ ってなイメージがあった。
ところが、ここは宍道湖にほど近い海抜数m程度のフツーの町中の一角にあるのがちょっと拍子抜け・・・

「しまね和牛のステーキ付き」の魚介類を中心とした会席料理に舌鼓を打ち、腹はパンパンに!

島根半島一周 前編ー に続く

 

16:30 チェックイン  走行距離 605km

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「まだ見ぬ地に足を運んでおく」という趣旨で始まったドライブ・ツーリング。
「走りがい」のあるコースを設定していたのだが、思わぬ絶景に心を奪われ、いつしか「絶景&走りがいある道」がテーマに・・・
全国制覇がいつになるのかは分からないが、末永くお付き合いいただきたいm(__)m
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