日本絶景街道を走る!

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南アルプスエコーライン&天空の里

茶臼山高原道路からの続き

案内表示に従って急勾配の狭い道をグングン上って行く。
ホントにこの先に集落があるのか? ってな感じの森の中をゆっくりと・・・
結構な距離を走った挙句、出ました! 他に類を見ない景色が!!

下栗の里

下栗の里集落の中を、グネグネと曲がりながら上っていく。
観光地ではないので、村人に迷惑を掛けないように静かにそ~っと走る。

細~い道が斜面の中をクネクネと蛇のようにうねっている。

と、第一村人発見!
「こんにちわ(^o^)」

 

着いたのは8:00頃だったため、「高原ロッジ下栗」辺りの売店などは、まだ開店してなかった。
村人が作ったというビューポイントへ向かう。

案内板には徒歩20分と書いてあったが、それ以上歩いたぞ!
下栗の里

南アルプスの聖岳と対峙する標高1000mの尾根、最大傾斜38度、下を向いて畑作業ができないほどの急斜面に家屋や耕地が点在する。
約60戸の集落で150人余りの人々が農業や林業などを営んでいるようだ。

・・・しかし、なんでわざわざこんな所に住んでんだ?
もっと下に行けば川も流れてるのに・・・
なんにせよ、日本広しといえど中々お目に掛かれる景色ではない。 一見の価値あり!

さて、この後は南アルプスエコーライン経由で国道152号線へと合流することにする。

 

南アルプスエコーライン

南アルプスエコーラインは、下栗の里~しらびそ高原を結ぶ、延長約14kmのドライブロードである。

下栗の里を後にし、走り始めたのはいいが、相変わらず道幅は1.5車線平均。
快適な”スカイライン”とは言えないが、場所柄交通量もほとんどなくストレスなく走ることができる。
もちろん景色は申し分ない。
3000m級の南アルプスの大パノラマを眺めながらの爽快ドライブだ。

途中には、約2万年前に出来たと言われる直径900mの隕石孔(御池山隕石クレーター)もあるが・・・
南アルプスエコーライン見てもさっぱり分からんかった(-_-)

南アルプスエコーライン
・・・そりゃ、そうやろ 2万年も経てば面影無し!

美景に見惚れながらのんびりと車を走らせる。
南アルプスエコーライン南アルプスの展望台と言われる「しらびそ峠」では、3000m級の山々を標高1833mの目線から間近に観ることができる。

南アルプスの登山口でもあるようだ。

 

 

南アルプスエコーライン南アルプスエコーライン

 

 

 

 

 

 

 

 

秋にはこれ以上の絶景が待っているかも♪
ただ、3000m級の山々を1800mの地点から見ても、”高さ”は感じんわな(-_-)
それにしても気持ちのいい所や・・・

しらびそ高原(標高1918m)には、オートキャンプ場、ハイキングコースなどが整備されており、宿泊施設「ハイランドしらびそ」には、軽食コーナー、大浴場(日帰り入浴可)、お土産売店などを備えている。
しらびそ高原標高が高く、人工の灯りがほとんど影響しない地であるため、天体写真を撮影するカメラマンの聖地でもある。
しらびそ高原全国有数の天体観測の拠点として、奥茶臼山、尾高山、御池山などへの登山、散策の拠点としても便利だ。
が、今回はメインの目的地ではなかったため、寄ることさえなかった。

周辺にある他の有名ドライブコースや景勝地に比べたら、知っている人は少ないかと思われるこのルート。
だが、天空の里の過去に戻ったような景色、貴重な隕石クレーター、南アルプスや中央アルプスの壮大な姿を眺望できる高原、夜間には満天の星空にウットリすることになるであろう穴場スポットである。
新緑や紅葉の時期にあらためて訪れたい。

南アルプスエコーラインの詳細

峠を過ぎると急勾配の下りで、低速コーナー主体となる。
今度は反対側に中央アルプスが!
南アルプスエコーライン南アルプスエコーライン

 

 

 

 

 

 

 

 

下り始めてしばらくは景色も良かったが、だんだんと視界が開けるポイントは少なくなっていく。

そして、地蔵峠から先は国道152号線・秋葉街道となる。
そもそも国道152号線は、大島河原河川公園から地蔵峠までの間は開通していない。
飯田市の方に迂回するか、ここ南アルプスエコーラインを使うしかないようだ。

地蔵峠を過ぎ、しばらくワインディングを走った後は小渋川沿い、大鹿村役場付近からは鹿塩川沿いとなる快適ドライブコースだ。
途中に、重要文化財「松下家住宅」があるが、知らずに通過・・・

そして、山梨県「富士山」、石川県「聖域の岬」と並ぶ、日本三大聖域「パワースポット)の一つ「分杭峠」がある。
長野県伊那市と下伊那郡大鹿村との境界に位置する標高1,424mの峠で、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にある。この中央構造線は、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」
この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられている。
以前は峠に駐車できたのだが、現在は粟沢駐車場からシャトルバスを利用しなければならないようだ。

・・・というのは後で知ったこと、この時は知らなかった(-_-;)

分杭峠で軽くワインディングを楽しみ、美和湖を過ぎた高遠町東高遠から先、「秋葉街道」は「杖突街道」と名前を変え、藤沢川沿いを走る。
この辺りも、快適なドライブコースだ。
杖突峠から下っていくと、茅野市の街並みが見えてきた。

いよいよ「ビーナスライン」だ。

⇒ ♦ビーナスラインへ続く

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「まだ見ぬ地に足を運んでおこう」という趣旨で始まったドライブ・ツーリング。
「走り」がいのあるコースを設定していたはずが、思わぬ絶景に心を奪われ、いつしか「絶景&道」がテーマに・・・
全国制覇がいつになるかは分からないが、末永くお付き合いいただきたいm(__)m

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