日本絶景街道を走る!

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鳳来寺山パークウェイ

今回のドライブ・ツーリングは「鳳来寺山パークウェイ」へ。

退院してきた愛車で早速京都へ! ・・・のつもりが、起きたら8:30 (-_-;)
予定を変更して鳳来寺山パークウェイへ。
ついでに本宮山スカイラインと香嵐渓へ行ってみる。

9:30に出発し、国道23号線名古屋市内で車線規制の渋滞を喰らいながら、岡崎市から県道35~37号線へ。
山間部ののんびりとした風景だが、山腹には色合いが少ない。

くらがり渓谷からは急勾配で狭くなったり広くなったり、1~2車線のつづら折れを上って行く。
走り屋が来ているようで路面はブラックマークだらけ!
上り切った辺りで県道526号線 本宮山スカイライン へと折れていく。

 

本宮山スカイライン

本宮山スカイラインは、愛知県新城市作手保永から同市作手白鳥に至る、延長11.6㎞の元有料道路である。

紅葉するような樹木は少なく、時折見かけるだけ。
本宮山スカイライン
本宮山スカイライン

 

 

 

 

 

 

 

路面は決して良いとは言えないが、本気で攻めるなら超ハイスピードコース。
同県の三河湾スカイラインとよく似た感じだ。
尾根沿いに駆け抜けるため、アップダウンは緩やかだが、視界が広がる所はほとんど無く、木々の間からチラッと観えるぐらい。観える景色も大したことないのだが・・・
これで有料だったら誰も来ないでしょ!?

保永側で国道301号線にぶつかり新城市街へ向かって下りて行くと、こちら側は路面にペイントがあって走りを楽しめる状態ではない。
ヘアピン主体の低中速コーナーがメイン。

新城市街から国道151号線を北上し、湯谷温泉付近より県道県道524号線 鳳来寺山パークウェイ へ。

 

鳳来寺山パークウェイ

鳳来寺山パークウェイは、愛知県新城市豊岡から同市門谷に至る、延長7.7㎞のドライブウェイである。

ここまで走ってきて、山肌には紅葉らしいものは少なかった。
鳳来寺パークウェイに入ってからも山肌は似たようなものだったのだが、道路沿いには意図的に植えられたであろうモミジやカエデが中々の色彩を放っていた。
鳳来寺山パークウェイ
鳳来寺山パークウェイ鳳来寺山パークウェイ

 

 

 

 

 

 

 

途中の分岐路で山頂駐車場へ向かい、遊歩道で鳳来寺まで歩いてみるが、紅葉自体はさほどのものではなく、少々期待ハズレ。
山腹に剥き出しになっている岩肌の傍にポツンと建つ鳳来寺。
鳳来寺山パークウェイ
鳳来寺山パークウェイ

 

 

 

 

 

 

 

なんでまたこんな所に・・・

分岐点から先のパークウェイは相変わらず道路沿いの紅葉が楽しませてくれるのだが、電柱が邪魔をして撮影には至らず。
路面は 本宮山スカイライン よりはマシな方で、低中速コーナーがメイン。
ただ、鳳来寺へ向かう観光バスも走ってる・・・

 

そのまま県道32~389号線 伊那街道 から国道257~420号線 鳳来寺道 で豊田市足助町へ向かう。
ずっと山間部の川沿で、もちろん適度に曲がりくねっている。
信号は殆ど無いし、ストレスはこれっぽっちも無い。

香嵐渓だが・・・ 車中からチラッと観る限り、やはり少々色褪せている感じ。
落葉している木々も目立つ。1週間~10日ほど遅かったようだ。
それでも人がウジャウジャ歩いてる上に、駐車場の呼び込みの多さにうんざりし、そのまま素通り。
いつか来るであろう機会に持ち越すとする。

長島スパーランドの夜景Winter Ver.を撮影して帰ろうと寄ってみたが、駐車禁止の場所で警備員に注意される。
まだ1枚しか撮ってないぞ!
キレイなのだが、いざ撮ろうとなると、これといった構図が決まらない。
もうええわ、気が向いたらまた来ればいい。

なんだか、やたら中途半端なプチツーリングと相成って
18:30帰宅

走行距離 忘れた・・・

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「まだ見ぬ地に足を運んでおく」という趣旨で始まったドライブ・ツーリング。
「走りがい」のあるコースを設定していたのだが、思わぬ絶景に心を奪われ、いつしか「絶景&走りがいある道」がテーマに・・・
全国制覇がいつになるのかは分からないが、末永くお付き合いいただきたいm(__)m
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