福岡タワーは、平成元年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」のモニュメントとして建てられた。
海浜タワーとしては日本一の高さ全長234mを誇り、8000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形の洗練された外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれている。
地上123メートルにある最上階展望室からの眺めは格別で、福岡市街とウォーターフロントを360度のパノラマで一望でき、地上120mの眺望と全方位360°の絶景が楽しめるスカイラウンジもある。
また、 バレンタインデーや七夕、クリスマスの季節にはハーフミラーに夜間イルミネーションを施し、さらに印象的な夜景を演出。
福岡タワーを中心に半径~500m程度の範囲をぐるっと回ってみて、荒津~愛宕浜から観た福岡タワーを含んだ景色を探してみた。
福岡市早良区百道浜 室見川河口西岸
シーサイドももち海浜公園でブラブラしていると、ちょっとしたスナップショットのシャッターチャンスもありそうだ。朝日や夕日と絡めてもいい写真が撮れそう♪
ちょっと時間がある時にフラッと出掛けるのにいい所だし、家族連れも多い。
もちろん、タワーには是非登って欲しい。
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